雪 月 花

南カリフォルニア・サンディエゴから日本へ永住帰国。 ゆらゆらと漂う気まま生活

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ソフィ、出産の日

前回の記事へのみなさまからの温かい祝福のコメント、すごく嬉しかったです。ありがとうございました。
個別のお返事ができなくて本当に申し訳ございません。

ソフィが生まれて早くも10日。
毎日が飛ぶように過ぎていっております。やはり2人の子育ては予想以上に大変ですわ。
というか、現在ソフィが昼夜逆転の生活をしているもんだから、私は寝る時間がほとんどなくて睡眠時間は1日平均2~3時間ほど。気が狂いそうなほどの寝不足が続いております。
どうやったらこの昼夜逆転を正常な状態になおせるんだろうか~。

さて、ソフィが生まれた時のことを早く書いておかないとこのままではすぐに忘れてしまいそうなので、今日は出産の時のことを少し。

12月28日朝5時ごろ。普段より強めの前駆陣痛で目が覚める。
陣痛の間隔はそれほど規則的じゃなかったのでそのまま無視しようとしたんだけど、やっぱり痛い。
トイレに行けば治まるかもと思ってトイレに行ったら出血してた。
そこで病院に連絡したら、もう予定日から1週間だし出血したんなら今からすぐに来てくださいとのこと。

6時半ごろ病院に到着。
その時にはすっかり前駆陣痛は治まっておりました。(爆)

9時頃、またしても陣痛らしき痛みが。ちょうどその時に来てくれてたミッドワイフが子宮口の開き具合を調べるとおよそ6cmくらい。
と、その時いきなり破水。
その後から本格的な陣痛が始まって、2時間くらい耐えたんだけど、いつになったら麻酔してくれるのかナースに尋ねたら、
「あら、いつでもいいのよ。あなたがしてほしかったら」だと。
「じゃあ、モルヒネと普通の麻酔どっちがいい?」ときかれたので、
「普通で。。。」
って、こんなこと私が決めていいことなのか?

麻酔は導入時とっても痛かったけど、でもとにかく陣痛の痛みからは解放された。
そしてこの時、もっと痛くなった時のために、自分でボタンを押してエクストラな麻酔を注入できる魔法のボタンを授かる。

その後あまりお産が進まないので、13時ごろ陣痛促進剤を静脈から投与。
キタ、キタ、キター!!!

麻酔してても強烈に痛い!!
魔法のボタン押しまくり!
ちょっとー!このボタン効かないわよー!

14時、さらにエクストラなスペシャル麻酔薬を静脈から投与。ナースから、「これ入れると脈拍、血圧が共に低下するから目が回るように感じるけど、普通のことだから」と注意を受けたけど、そんなこと陣痛の痛みに比べればなんてことないね。
まさに地獄から天国!!

おかげで痛みはなくなったけど、下半身に力が入らなくてうまくいきめません!!
陣痛のたびにミッドワイフやナースから「はい!もっといきんで!!」って言われるんだけど、どうもうまくいかない。
でもとにかく、14時28分、ミッドワイフが彼女の長年の知識と経験を総動員して引っ張り出してくれたおかげで、無事に元気なベイビーを産むことができました。
出てきた瞬間、みんな口々に「あら~、大きなベイビーね~」って驚いてたよ。
我が子ながら私もビビッたわ。

でもやっぱり産んだ瞬間はすごく感動しました。そして感謝せずにいられませんでした。
元気に生まれてきてくれてありがとう。

それから病院に2泊してから退院。
その間、ショーンは病院と家を1日何度も往復し、エルは私やショーンがいなくてもぐずることなく、寂しさに耐えていた様子。
きっとすごく我慢してたんだと思う。私が帰った日は大喜びで私のひざから離れませんでした。
これからもエルにとっては試練の日々だろうけど、ソフィのことは大好きみたいで、初日から「ベイビー!、ベイビー!」と優しく頭を撫でてあげてたよ。
きっと妹思いの優しいお姉ちゃんになってくれることでしょう。

妊娠出産って、本当に大変なことで、自分の命を削って産み落とす子供はかけがえのない存在。
私はその経験を人生で2度も味わうことができて本当に幸せだと思う。
今回、私を励まし助けてくれたすべての人々に心からの感謝を捧げたい。
本当にありがとう。

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  1. 2010/01/06(水) 09:58:09|
  2. 出産
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:18

生まれたよ

あけましておめでとうございます!
みなさま、素敵な新年は迎えられましたでしょうか。

我が家には新しい命が誕生し、素晴らしい年明けを迎えることができました。

去る、12月28日午後2時28分、元気な女の子が生まれました。
体重はなんと3900g超え!!
そりゃ出産前動けないくらい辛いはずだよ。
病院でも私とベイビーを見比べて、「まあ!大きなベイビーね!!」って担当のナース達に何度驚かれたことか。
でもおかげでお世話するのはとっても楽よ。ころっころしてるから。
というわけで、取り急ぎご報告まで。

2人の子育てで、全然パソコンの前に座る時間がないので、今後なかなかブログ更新ができなさそうだけど、子供達の成長は記録し続けていくつもりです。

とても生まれたてには見えないソフィ。



目を開けると別人だけど、寝顔はエルにそっくりなの!!
まるで20ヶ月違いの双子みたいよ。
ソフィはいったいどんな子かな?

  1. 2010/01/02(土) 12:48:47|
  2. 出産
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:22

出産の日

皆さんからのたくさんの祝福のコメント、本当にありがとうございます。
暖かい言葉を読んでいたら涙が出ました。
本来ならお1人ずつにお返事をしなければならないのですが、縫合したキズが痛み、長時間いすに座っていることが困難なため、こちらで失礼させていただきます。
みなさん、本当にありがとうございます!!

この2日間、空いた時間を使って出産時の様子を少しずつ書いてきました。文字ばかりで少々長いですが、私自身の記録のためでもあるので、どうぞお付き合いくださいませ。


4月28日午前10時30分、出産のため病院へ。
受付を済ませ病室に入ったのがおよそ11時頃。その後しばらくして血圧や採血、内診などして点滴開始。子宮口はまだ開いておらず。

13時30分、最初の陣痛促進剤を子宮口に入れる。
30分くらいしたら陣痛が始まったんだけど、そんなには痛くない。でも1分間隔で来るので結構ツライ。
2時間後、すでにだいぶ痛みも辛くなってきている時、ナースが気を利かせてモルヒネを点滴のチューブから投与してくれた。
その瞬間、管がさしてある左腕からしびれてきて、いきなり頭を殴られたようなショックを受けた。激しいめまいと共に、意識混濁。
モルヒネってすげー!
おかげで陣痛の痛みが和らいだ。

子宮口がまだ1センチくらしか開いてなかっため、最初の促進剤から4時間後の5時30分、再度陣痛促進剤投与。
今度はだいぶキツイ。相変わらず1分間隔での陣痛。

さらにそれから4時間後(9時半)、1回目のモルヒネの効果がだいぶ薄れてきてた時にナースに頼んでもう一度モルヒネを投与してもらったんだけど、ほとんど効果なし。
この時点で子宮口は3センチしか開いてない。
1分間隔の激しい痛みに気が狂いそうになる。

明けて29日午前2時30分、いよいよ本格的に絶えられないくらい痛い。
ナースが麻酔医を呼んでくれ、背骨から麻酔投与。
起き上がって背中を丸めろと言われるが、陣痛の痛みが激しいため全身が震えうまくできない。
ナースとショーンが体を支えてくれた。
麻酔自体は、チクッとする程度で大して痛くない。
これは背骨に管を入れて、自動で等間隔に麻酔が下半身に送られる仕組み。なので生まれるまで管は入れっぱなしです。
ついでにカテーテルでトイレも自動にしてくれた。
点滴しっぱなしなので、結構トイレが近い。でも陣痛のせいで室内にあるトイレに行くにも大変だったから助かった!!
10分後、激しかった痛みが急速に楽になった。でも陣痛の度に鈍痛は感じるので、全くの無痛ではない。
麻酔医はそんな私の状態を確認した後、「少し眠るといい」と言い残し去っていった。
言われたとおり、少しうたた寝。ショーンは隣で爆睡。

午前6時、ナースとミッドワイフの指導のもと、いきみ開始。
陣痛と同時に全力でのいきみ15秒を3回。
つまり1分毎に1分間いきむ。
なかなかベイビーの頭が見えてこない。

いきみ開始から1時間後、ようやく少しずつベイビーの頭が見えてきた(らしい)。
しかし、3時間全力でがんばったけど、ベイビーは出てきてくれない。
酸素マスクを付けてもらわないとまともに呼吸もできないほど、私の気力も体力も限界に。最後はもう10秒間いきむことすらまともにできず。
ナースやミッドワイフからの質問にもほとんど返事もできない有様。頭が回らない。

そんな私を見かねてミッドワイフがドクターを呼んでくれる。
急遽、吸引による出産へ。
もし吸引でも出てこなければ帝王切開と言われたが、もう意識が朦朧としている私はなんだか上の空でそれを聞き、「OK,OK...」とつぶやくだけでせいいっぱい。

吸引する時でも私自身もいきまないといけないと言われ、「これが最後だからがんばって!!」とみんなに励まされながら、渾身の力でのいきみ。
ほとんど力は出てなかったと思うけど、「もう少しよ!ベイビーの頭が出てきてるわよ!」の声にせいいっぱいに答えていきんだ時、ベイビーが私の体から出て行く瞬間が分かった。

「生まれたわよ!よくやったわ!あなたの力で産んだのよ!!」

ドクターはすぐにハサミをショーンに持たせ、へその緒を切らせてくれた。
そしてそのまま私の胸の上にベイビーを乗せてくれました。
そのずっしりとした確かな重みに、

これが命の重さ
私の赤ちゃん

って思ったら、ポロポロと涙が出た。
私のおなかに9ヶ月間もいた子の、本当の重さを初めて知った。

4月29日午前9時12分のことでした。

ドクターは、ベイビーにへその緒が二重にグルグルと巻き付いていたため、そのせいでベイビーが出てこれなかったんだよと説明してくれた。

それでも無事に、元気で健康な子が生まれてきてくれました。

出産がこんなに辛くて大変だったとは、本当に予想以上のことで、今はそのショックから立ち直るのに苦労しています。
なぜか朝から晩までポロポロポロポロ涙が出てきて、自分でも精神的に相当やられていることがわかる。
でも、泣きわめきながら何かを一生懸命私に伝えようとしている我が子を見ると、一緒に泣きながらでもあの時の辛さを忘れてお世話できております。

そんなボロボロの私を必死になってサポートしようとしてくれるショーンが側にいてくれることが本当に嬉しい。
これから体が回復してくれば、きっと精神的にも安定してくると思うので、今はゆっくりと体を治しておこうと思っています。

では最後にお待ちかね、ベイビーの写真の公開です!!
とくと見てやってくださいまし。




  1. 2008/05/01(木) 22:15:32|
  2. 出産
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:44

生まれたよ~。

ただいまベイビーと一緒にうちに帰ってきました~。
出産は20時間にも及ぶ難産でしたが、無事に3600gの元気な女の子が生まれました!応援してくれた皆さんありがとう!!

昨日の朝出産してもう今日は退院です。
不安はいっぱいあるけど、ベイビーの泣き声に勇気付けられながら手探りの子育ての始まりです。
自分の子がこんなにも可愛くて愛しい存在だったとは、それはもう驚きの世界で、たとえ天と地がひっくり返っても絶対に守り抜こうと思える存在。
それはもうありえないくらいの存在感です。

もう少し落ち着いたら、写真とともに詳しく出産秘話なんかも書くつもりなので、ちょっと待っててね。

今回は、取り急ぎお知らせまで。

  1. 2008/04/30(水) 20:42:15|
  2. 出産
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